起床PM5:30

La'cryma Christi TOUR 2006 “Sweet lil' devil”
Shibuya O-EAST
開場 18:00/開演 19:00


なのに行って来ました。渋谷まで、1時間はかかるんですが。
1〜2日にかけて徹夜だったため、目覚めたらこの時刻。
取り合えずイーストに電話したら当券あるようなので。
まあ、あるんだろうとは思ってたんですが。
5/8のプラは行けそうもないので、無理をしてもというのがあったのです、ちょっと。
ここから風呂に入って渋谷まで行くワタシ、なんてバイタリティー(笑)
まあ、遅刻したけど。
今日の結論

  • SHUSEのコーラスがありえないぐらい酷い。
  • HIROはギターヒーロー(男増えてた)
  • TAKAMCは何か懐かしかった(ワタシだけ?)
  • セットリストは素晴らしかった、が根本的にギターが2本無いと苦しい曲を挟むと涙が出そうになった。
  • LEVINはやはり上手い。つか、ラクリマの演奏力はやはり素晴らしい。
  • なのに総合的にバランスが崩れている。
  • まだHR/HM路線やるの?

結局去年のツアーはどれも行けなかったので、実は4人になって初めてのLIVEだったのですが、
違和感は昔の曲をやると出てしまってました。
つーかまだホワピリやってるのか、と思ってびびった。
反射的に頭振る自分がちょっとカワイイと思った(思わない)
ASIAとかザンバラとかチョイスは結構好きな感じだったんだけど。
もうね、ZambaraのSHUSEのコーラスがあり得ない。
凄く酷くて、最初曲のキー自体下げたのか、と思ってたんだけど、それは途中で元に戻ってたんで、キー変更は無かったんだろうと思うのだが。
あー、超雑音。ZEUSの曲のはそうでもなかったんだけど、兎に角古めの曲ではハモリがハモリになってない。
気持ち悪さの方が上回ってしょんぼり。
しかしですね、ここん所まともにMC出来るVoのLIVEに行ってなかったんだな、と思うくらいTAKAのMCが聞きやすかった。
慣れの所為だろうか。
恐ろしく寒くて苦笑いなのだが、曲への繋ぎ方とかは流石だなーと関心。
そういや、SHUSEが曲提供をするようで。
何かアイドル?なんでしょうか。
いよいよ解散フラグ立ちまくりなラクリマですが。
一局集中することによってぶつかりが激しくなるより、
この位の状態のほうが今のラクリマにはいい距離感のように感じてしまう。
グダグダのまま続けられるのはイヤだと思うべきかもしれないが、
もうこれ以上傷を負うより馴れ合いがいいと少しでも思った自分は、きっと若くはないのだと思える。