仕事とか。

先日水曜日だし、旦那が休めるとか言ってたんで、映画に。
ビバ自由業。
この前行ったのはオーシャンズ12だったから暫くぶりだ。
一大ブームとなった(なってない)劇Zに行ってきました。
ワタシはまともにTVシリーズを見たことが無いです。
大丈夫でしょうか。
ラーゼフォンだってそうだったからきっと大丈夫(根拠なし)


ああ、なんつーか、禿げとかホモとか言ってゴメンナサイ。
否、禿でホモだけど
OPで激しくGacktに笑い出しそうになるのを堪えながら鑑賞。
クワトロさんの独り言攻撃が開始。
いきなりカミーユが捕まってます。
ジェリドを殴った経緯が省かれていて、何か軍人に殴られてます。
そして古い画と新しい画が入り交ざって気持ち悪いです。
今で言う切れやすい子供を20年前に描く御大は何を見ていたんでしょうか。
機体を乗っ取るカミーユ
御大の台詞でなければ何か分からない状況を説明しきれません。
親を目の前で殺され、自分でも殺してしまうカミーユ
笑所はその後の休憩室での一シーン(丸々新作)。
何でここが、こんなに長いのよ。
ショックでよれているカミーユは非常にキモチ悪い動きをしながら、レコアさんに甘えています。
横でエマと軽妙なトークを交わすクワトロ
このシーンの所為で、シャアが異様に親父臭い
ええっと、クワトロってそんなに親父っぽかったんですか。
本当に酔っている感じといい、何か河村隆一を彷彿とさせます
シャアに憧れているような人では、シャアになれないのだよ。
そして、アムロとの合流のところ。
アムロか!』(凄く嬉しそうに)


ヤバイ!全国の腐女子の乙女回路を刺激した!!


と思う。
少なくともワタシは
「ほ、ホモ臭い・・・」
と思いました。


まあ、色々あるんですが、
期待してなかった割には良かった。
ただ、思ってたよりも新作カットは少ない。
なので、日常芝居のシーンは切り替わりの度に変わったりすると、気持ち悪さが否めない。
でも、戦闘シーンはダントツにカッコいい。
うん、今のメカ描きの最高峰だね。
新しい画と古い画が混ざっても早いから気にならないし。
何よりも御大のお得意技である「中弛み」をする余地がないので、サクサク見れます。
ただ、説明不足なのは確かだから、予習なり復習なりないと、
人物関係、組織の対立関係が分からないので面白くは無いかも。
そんな状態で見終わってワタシはアニメだと思ったんですよ。
何にも強く高尚な事を謳ってるわけではなくって、
ワタシはアニメを見に行って、アニメを見た!と思えた。
最近はアニメに対して理屈っぽい所が多くって、
リアルさを謳ってみたり、説教臭いものだったり、実写と同じような舞台に立って戦おうとしているところが多くって。
窮屈だった。
確かにそーじゃないのもあるんだけど、TVだと萌えはやはり主流だし、物語を見せようとすると、理屈っぽくなるし。
東映マンガ祭りを見に行った後の様な感じだった。
面白くって、見てる内にその中で何か考えさせられるというのが、
中々難しいのだけど、そういうのをサラッとやっているというか。
親が殺されるはちゃんと痛くって、機体が宙に浮く感じを背筋で感じることが出来る。
上手いと思った。
何となくカミーユに感情移入してしまったのは、元をあんまり知らない所為だからだろうか。


帰りにいつもよく行く麺通団に行って饂飩を食べてると、勝谷誠彦がいた。
マイナーな人にしか街中で会わない気がするよ。
前はパックンマックンアメリカ人の方だった。


違う仕事が入った。
エロだ。ヘルプらしい。
えろはーーー、お金はーーーいーんですがーー、ワタシはぁー、女なのでーー苦笑いですぅー。
木曜に、師匠から電話があって説明を受けている時、何度も吹き出してしまった。
天井から下がっているから天井が必要でとか、遺跡の中らしいんだけどとか、うーん。
何のゲームか分かんないし。
タイトル検索しても出てこないって事は、まだ発表されてないのか。
クロマティはつまんないやつだ。
ザ・ワイドのインタビューもしょんぼりだったけど。(ワイドショーに最近詳しい、主婦二年目、二階のガキを今日も睨む(ベランダから室外機を伝って出入りする。)。君、玄関は此処じゃないのだよ)
あと、宮●●には失望した。
次回作は息子が監督って。
あそこは北朝鮮
未来は無い。
まー、いつも土壇場で代わるから分かんないけど。