Everlasting-K 7/2@shibuya O-EAST LIVEレポ


SLは分かんないのでその辺で聞いてください。
つうか、最初から居なかったんで。
入ったら入り口付近なのにヒト人ひと人。
溢れかえってて、動けない。
後から入ってきた人が摺り抜けて行ったんで後からついていって、利華側に移動。
真ん中に白い人がマイクに縋り付くように歌っています
服は、何?白いフレアパンツに白いサテン特攻服みたいな(謎)
まあ、ヤンキー+V系の白服バージョンでしょうか。
隣でタンクトップでBaを弾いている人と偽HIDEさんがもぞもぞしています。
年齢層の高さも気になりますが、皆が皆Kouichiを可哀想な子でも見るような目で見守っています
あの子一人で大丈夫かしらと心配しまくるK廃さん達。
見事なまでのフロア縦分割振りで温度差はあったものの、皆基本的に高みを目指している訳ではないので
楽しく盛り上がろうという感じでした。
だって、歌には期待できないし・・・(何)
事実かなり苦しい曲もあったりでしたが、それ以上の見所満載。
マイクスタンドがある時は縋り付いて歌っているのですが、
何の曲だったのか、スタンド無しの時のコーイチ。
左手でケーブル(コード)を握り締めて歌う様が、麻丘めぐみ*1
アグネス・チャンだと最初は思っていたのですが、アグネス・チャンはマイクを両手で握り締めてるもんね。(どーでもいいと思う)
要するに、何処の70年代アイドルかと。
セプテンバーの時は『ばーにんばーにん、ばにんばーにん』*2と歌う時に右に左に小首を傾げながら歌っていて


『・・・この子は天然だわ・・・』


3●男の底の知れない怪物ぶりに驚愕
有り得ん、こんなのがKouichiだったなんて、ワタシは知らなさ過ぎたよorz
K廃ってもしかしてこれを知ってた人達なのかな・・・夢みる乙女が多いとは聞いていたが。
しかし、ワタシが注目してしまったのはピンク頭の彼奴めです
あの変な動きは何なんだ。
その妙なステップ(踊り)を今すぐ止めろ!!つうか止めて!笑い死ぬから(何)
本気で指差して笑ってました。(いけません)
始終妙な踊りを展開し、アンコールでは物販のバックを腕にかけたままギターを弾く
Kouichiが歌で一杯一杯なのをいいことに、上手煽りまくり
利華側に居た所為もあるんですが、『利華ーッ!!』コールも多い。
でもね、ギターの音はROUAGEなんですよ。
泣きそうになる位、ROUAGE
オマエ、やっぱりセンターよりもこっちの方が居心地いいんだろうと、小一時間(ry)
ギタリスト利華万歳な人は悪いけど行っとくべきだ。
始終おかしな様子のピンクの人が限りなくツボでした。
KOHTAはですね、ぶっちゃけ柱で見えなかったです。
こっち来た時以外見えませんでした。
愁さんは上手い。喋っても面白かった!!
ハッキリ言って、CDより全然良かったドラムは。
LIVEの方が音は重くていいのに、ヴォーカルが負けちゃってる哀しいパターン。
いいんだよ、歌は(ry)
MCでは
『バンドっていいなーって思ったり』
というオマエ、(Laputaに)カエレと皆が思ったであろう発言があったり、
まあ、他は多分余り他所の会場と変わらなかったんではないだろうか。(レポ読んでる限り)
曲もLaputaの重い暗い曲を抜いた、踊れる感じの曲がメインだったし。
セットもLaputa時代の延長なのか、ミラーボール星人全開でした。
これ以上キラキラしなきゃいけない理由ってなんだろう・・・(笑)
しかし、今回最も驚愕だったのは、


『こーちゃーんっ』


というアリエナイコールだった。
ワタシにはそう聞こえたんだけど、Junjiコールをしたバカが居たと言う話もあるから、定かではないんだけど。
その声がかかった後、
「・・・・ハァ?こーちゃん??('A`)」
というどよめきに笑った。
こーちゃんって、キンキですか、あんた。
利華は引き続きサポするようですが、愁さんとKOHTAはこれでお終いみたいですね
なかなか面白かったとは思うのですが、やはりお祭り的な所を拭えないのは確か。
ここは清春とか呼んでバンド作ったらどーですか。
いや、血を見そうなんで遠慮しますけど、ワタシは(無責任)
ヨーメイはいいです、結構です、ハイ
真(メリゴ)さんとか生きてたら(死んではないだろう)未来は明るいですかね。
ここは和泉 悠でFAでしょうか。
何か色んな意味で空しくなったのは気のせいですよ。
Junjiのチケは取ってもらえる事に。
黒服の仕入れに行かねば・・・

*1:私の彼は左利きの人

*2:非常に発音が悪いのでひらがなで歌ってるように聞こえる。