それが一番いけないことだよ、と。

何か、仕事が進まなくって、気分転換にLamielを引っ張り出してきて、


仕事が手に付かなくなりました(意味無い)


否、友達から借りた奴をMDに落としてた奴だったんですが、
当時しっくり来なくって、あんまり聞いてなかったような。
つーか、是空でした。
・・・・Lamielとcali≠gariって、なんでこんな組み合わせのMD制作してんの、ワタシ!
笑いすぎて死ぬかと思った。
是空はあいえじゃなかった
勘違い。
つーかさ、凄いよ、コレ。
Laputaのコピバンという言い方も出来るけど、名古屋コピバン
迷える百合の頃の清春的な語り(声とか歌とかじゃなく)だよね、名古屋は語りが重要なんだよ(笑)
DirのGAUZEって、こう考えると凄いヴィジュリスペクト作品だったんだね!!(褒めてます)
今ならアリエネマリアージュを聴いてもキレ無くてすみそうだ。(ぇ)
何度捨てようと思ったことか。
きっとこの日の(笑いの)為にこのCDはワタシに買われたんだとそう信じたい。I BELIEVE
今となっては笑いしかでてこないね!


その上にカリガリ
3と4の改訂版(だと思う)。冷たい雨は名曲だ。
そういえば随分前に7を買ったような気がするんだが、開けてないな。
カリガリと、マシンガンズは作業中の鬼門なので聴かないようにしてたんですが。
3,4は平気だけど、ダウナー(Fatimaにあらず)になりそう。
確かシルクスクリーンの制作の時、この辺にかかなり影響を受けた気がする。
つーか、あの頃の作品は性格歪んでる感じの、モラトリアムを前面に押し出したポエムとかHPに載せてそうなバンギャで(やってないけど)、攻殻よりも「MEMORIES」の方が好きとかいうアニオタで、バウハウス(デザインの方ね)やらマッキントッシュ(これもデザイナー)に傾倒して、庵野最近ダメとか言ったり(オマエの方がダメだろう。)訳も分からずガロ読んでみたり(面白いと思えなかった)、ちょっと自分もクリエイター?みたいな勘違いちゃんで、なれるかどうかも分からない夢を描いて、要約すると、


痛かった。


まー、自分の身の丈と、自分の中身が釣り合ってなかったんだけどね。
それを自分で痛いほど自覚していて、自分の理想と現実はとても遠くてもがいて、苦しくて、皆回りはバカだと思っていた。
若いってそういうことさ。
今も釣り合ってるとは思ってないけど。
ただね、一つだけ自分は自信持ってるのは、ワタシは夢の入り口には立ったんだよ。
叶えた訳じゃなくって、其処からの道の方が長いんだけど。
もう、ホントに思い通りになったことなんて殆ど無いんですが。
hydeの嫁とかhydeの嫁とかhydeの嫁とか
だから、アニメが好きだと思う。


そういえば、広島の悪友のアホTから12時くらいに電話があった。
『のうのう!MADARAの作者って誰かいの???』
どうやらプチ漫画夜話やっていたようで。
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