見終わった。

旦那が仕事で朝帰りだったので、土曜の夜中にファンタジックチルドレンの積みを解消。
そういう話だったか。
途中からトーマについては何となく思ってたけど、
ゲルタが意外でした。
面白かった。
友達のKちゃんが5本まとめて見たのに、
内3本に参加。
オカシイ、あの子の仕事量。
ワタシが電話番号教えたんだけどさ(笑)
ファンタジックチルドレン 1 [DVD]
ファンタジックチルドレン 1

狙いが分かりません。
ビーンズはライトBL、エースは偏った男の子向けガンダム誌。


・・・ワカッタ!A君向けか(違う)


A君がネット繋いだようで、見つからないかガクブルしております。

生々しくて、ココロの汗が。
こんだけ働いても、単価は230円。
それが業界クオリティ。
ワタシは内職をしている気分になるのです。


アクエリオンを見ていたら思った。
何でこのキャラは結城劣化版なんだろう。
嫌いじゃないんだけど、どうしても真似に見えるのが悲しい。


雪の女王を見た(偶然)


すごい でざき ハーモニー


もうネタでやってるとしか思えない。
ハーモニー*1をやるアニメが殆どなくなった今、これはギャグだ。
そして


なんか ふるい すぎさき(キャラ)


・・・・古臭いよ、この目の処理(中身)
そしてキャラ造形。
いーんだけど。
童話としての匂いが残っているので、その辺は好感。


GGGがデジタルになっててしょんぼり。

*1:アニメーション技法のひとつ。絵画調に見せる。キャラは線だけセルで、あとはそれに合わせて背景さんが線無しでキャラと背景を塗る。撮影時に今は線と背景を合成するが、中々合わなかったりする。背景さんにとってはとても面倒だけど、技量を問われる。近年は背景も中国韓国で作業されることが多いので、大変。出崎作品には頻繁に登場する技法。エースをねらえやあしたのジョー、ベルばら等で本編のラストカット等で多用される。近年だとおにいさまへ、白鯨など。