お母さんの財布って便利だなー(違)

「そろそろ髪切りたいんだよねー」
「あっくんも切るとか言ってたから一緒に行こうか。」
(美容院代浮いた・・・にへら。)

実家は父と祖母を除いてみな同じ美容院に行っている。
とはいえ、ワタシも弟Kも家を出ているので、母とAだけなのだが。
ワタシは其処が好きだった。つうか、楽だった。
私自身中学生から其処に行っていたので、10年通っていて見習いだったお兄ちゃんは
別店舗のチーフにまでなった(笑)
家族が殆ど関わっているので、今更家族構成の話題から入らなくていいし、
何よりも無茶な注文を聞いてくれる。
学生のときのワタシの注文といえば
「朝起きたらそのまま出れる頭にしてくれ」
女子高生の台詞ではない、と今なら思うが、昔っから朝にメッポウ弱かったワタシにとっては重要かつ、必然でありコレほど的を得た注文もなかったのだ。
初めて髪を染めたときも
「痛いーーーーーっっ!!!」
と大騒ぎをした覚えがある。
それをぶつぶつ言いながら切ってくれる先生は心の広い人だと今は思う。

今回は母財布なんで、パーマか、久々に染めたいと思って言ったら
「染めるの?プリンになるよ」
・・・・ああ、ワタシの不精を良くご存知で。
なのでパーマにしようか切ってから決めることに。
切って、そのままでも良かったのだが、前にパーマを初めてかけたとき、
その晩に落ちたという悲惨な過去があり、再度チャレンジ。
大きいクルクルになりました〜〜〜〜(うきうき