一路広島へ。

正月ぶりの帰省でした。
上の弟Kと会いたかったのですが、彼はとうに福井に帰っていて会えず。
広島空港からシャトルバスに乗って中筋駅に到着。
家に電話して迎えに来てもらうと案の定、犬も一緒。
恩歳10歳のプードル。
洗ってもらっていないらしく、臭い。
家の人間はどうもいい加減な気がする。
帰ってから冷蔵庫をのぞいて、食料を漁っていたら何故か見覚えのある物体が。
・・・・・ああああああぁぁぁぁああ・・・・(声にならないらしい。
そこにあったのは、私が実家を出る前からあったカマンベールチーズ(雪印
そう言えば実家を出る前にはとうに賞味期限を切らしていた、奴である。
きっと中は研ナオコの子供の頬っぺたの様にふにふにではなく、寧ろ20年後の研ナオコ
99年ってまだ世紀末じゃないですか。雪印の株もまだ平気だった頃でしょう?!
つーか、ワタシがさっきパンにつけてたバターも見覚えが。

どれどれ。

ああああぁぁぁぁxxxx

「あっくん!姉ちゃんの使ったバター半年も賞味期限が切れてる上に、使いかけ!!」

「大丈夫b!さっき僕が使ってたのは03年10月の使いかけで姉ちゃんのより古いよ」

何が大丈夫なのか10秒以内に答えなさい・・・・
「なんで使いかけが二つもあるの!?つうか、未開封の二つも賞味期限切れてるんですけど!!!」
「まあ、細かいことはいいじゃないか。使いかけはお母さんが料理に使ったとき、新しい方を開けちゃったんだよね。」

もう、やだ。

なんで、腐ったものを延々冷蔵庫に入れ続けるのでしょう・・・
理解に苦しみます。