新番チェックなど。

あー、全然見てないんですが、その中で良作だったので、

事前に実家に帰ったときに弟が買っていたアニメージュの付録についていた、プロモは見てたんですが、
想像以上ですね。
弟A君が一年ぐらい前から漫画の方をずっとプッシュしていたのですが、
ワタシは絵が好きになれずに、読みませんでした。
しかし小林常夫監督は信用できる監督なので期待はしていたんですが、
鬼のような緻密さです。
テレビであんな事してたら、体が持たないって(笑)
特筆すべきは背景ですね。
あれだけ良く時代考証とかして、密度を上げれるもんだと思いました。
だって、壁紙が一々全部に模様が入ってるよ!!
しかも部屋毎に模様が違うし。
凄い通り越してキチ●イだと思った
絨毯の模様も入ってました。
イースター(背景会社)は凄く丁寧で、ああいう貼り込みを時間さえあれば丁寧にやってくれるんだそうな。
後は、馬車の通る土で出来た道だから、ちゃんと轍が描いてある。
うわー、気が狂う凄い。
そして芝居も丁寧です。
時間さえあればトコトンやる監督なんだなーと。
技術的に目新しいこととかは無いんですが、丁寧に作るってこういうことなんだと身を持って教えてくれているような気がしました。
あ、そんな訳でTVKテレビ埼玉が見れることが発覚。
今まで気付かなかった(何)

先日も面白すぎた、という話をしたと思いますがこちらで画像のキャプが見れます。
証拠その1
証拠その2
えっと、テニスコートの筈だったのですが、
宇宙空間で戦っています
どちらかというとドラゴンボールの世界ですが、
これは日本の中学生のお話だったような記憶が
で、『テニプリ終わったらトランス*1はどーすんだろう』と旦那と言ってたのですが、
東京国際アニメフェア2005で浜名監督の新作がトランスでやることが発表されてたようです。
韋駄天翔というらしいですが、MTB系のお話のようです。
自転車はこの業界では鬼門の一つ*2なんで危険だと思うんですが・・・


そんな東京国際アニメフェスタでのお披露目等についてかいてあるのが
ttp://d.hatena.ne.jp/moonphase/20050403
なんですが、ワタシも実は良く見てます。
でも製作*3系列かゲームの関係者臭いのでバレると色々面倒なこととかありそうなんで(お前は言っちゃいけないことばかり書いてんのか)直リンは避けておきます。
しかもはてなだしね。
そこで色々7月新番の話や、劇場の話が出てるんですが、うわー、何?これ。
結構微妙なラインナップな感じで。
しかし特筆すべきは
映画「SPIR●T」2005年公開
でしょうか。
・・・・まだ公開する気だったんだ。
スタッフも殆ど逃げちゃったみたいだし、その上作り直さなきゃいけなかった筈なんですが。
一時はガンドレスに近いものになるとかいう話もありましたが、G●NZOさんガンバッテクダサイ・・・(合掌)

  • 後はIGPXが情報見たらえらい事に。

ワタシがやったのってマシンとか出てなかったんでそんなのだとは思わなかったのですが、
レースモノと聞いてサイバーフォーミュラより先に「エフ?」と思ったワタシはちょっとどうかと思いました。
そんな訳で近未来レースモノらしいです。
ワタシはてっきり学園ほのぼのコメディだと思ってました。
だって、やったカットって「布団からもぞもぞ出てくる」とかだったんだよ・・・orz

今頃劇場アニメで山下和美とか、本気でどこ狙ってんのか分かりません。
でも監督は平松さんです。
どっちかというとカレカノで売れた人という印象が強いので、
少女漫画ということでは納得。
でも、ガイナで作る余裕なんか無いでしょー・・・
それよりトリロジー・フューチャースタジオという聞いたことも無い会社が胡散臭い。
いきなり劇場って?
多分どこかのCM系の製作からの流れだと仕事関係からは読み取れるのですが、
それ以上何も。

らしいんですが、何処が作るの?
え?あ、やっぱり旦那が作らないと話になんないよね、とか思ったり。
監督不行届 (Feelコミックス)
監督不行届

正直いうと安野モヨコの絵がアニメで動いていることに、興味が無い。
それより、絶対少年の方が数倍気になりますが、
BSなんで見れません。
望月智充氏だから外れはないと思うんだけど。。。

  • 新刊出てたんで買いました。

ハチミツとクローバー 7 (クイーンズコミックス)
ハチミツとクローバー 7 (7)
仕事してみたいけど、どうも凄い作り方をしているようなので*4、恐い。
TVA「TV Series BLOOD」とかプレイボールにも突っ込みたいのではあるが、長くなってきたので止め。
ああ、でも清水恵三*5さんがあんな絵って・・・・
それ以前にエイケン*6の新作って、何年ぶりなの?
そーいや、某赤松の日記で監督が降板になったことが書かれてた。
てめーが降ろしたんじゃないのかと小一時間(ry)

*1:ト●ンスアーツ。どっちかというと弱小アニメスタジオ。歴史は長いがテニプリが当たるまでは撮影会社としての方がメインだった。なのでテニスが無くなると一気に危険になる可能性が大のスタジオ

*2:リアルさを追求するとパーツが増える=大変。茄子アンダルシアの夏等が代表例

*3:製作はお金を出している方、制作はそれを受けて作っている方。力関係が全然違うので、これを取り違えると話が通じない。

*4:一話の次が何故か三話とか話数がぐちゃぐちゃになっているようだ

*5:史上最長OVA銀河英雄伝説のキャラデ様。道原かつみ派にとってはどちらかというと敵。

*6:サザ●さんしか(ほぼ)作ってない(作れない)会社。